コラム
2026 中学生 テスト対策 時事問題 解答と解説編☆3月16日~3月29日まで
こちらのページは、勉強塾オア・シスの講師がご紹介する
「塾講師 おすすめ 時事問題 ランキングと問題☆3月16日から3月29日まで」の解答と解説編です。
定期試験で聞かれる基礎知識やニュースに関する問題で狙われやすそうなものを
解説しています。
豊田中・飯島中・南戸塚中・小山台中・万騎が原中・南希望ヶ丘中・緑園学園のみなさんは、
時事問題もおさえて点数アップを目指しましょう。
☆問1の正解
→ ア
【解説】
一般的に開花が早いのは九州南部ですが、暖冬の年は、寒さ不足で開花が遅れることがあります。ニュースや気象情報で「桜の開花」と言うときは、基本的にソメイヨシノの開花を指します。日本全国で最も広く植えられている桜であり、開花観測の基準にも使われているからです。2026年の桜の開花が全国的に早かった主な理由は、冬の気温が高めで休眠打破が早まり、さらに春先の気温上昇が重なったため開花が早まったことです。休眠打破とは、花芽が冬の寒さを一定期間受けることで成長を再開できる状態になることです。このように、桜の開花の条件となるのは「冬の寒さ」と「春の暖かさ」です。2026年に高知と岐阜が全国トップで開花したのは九州南部よりも条件がそろったからということになります。ちなみに高知は開花最速の全国常連です。2024年以降、高知は開花トップが3年連続となっています。また、桜の開花日を決める基準としては、気象庁が指定した標本木で5~6輪の花が咲いた日と定義されています。桜の開花が早まると、観光やイベントの時期がずれ、地域経済にも影響がでることがあります。
詳しくはこちらの理科コラムをどうぞ☆「桜の開花条件」
☆問2の正解
→ ウ
【解説】
小惑星探査機「はやぶさ2」は小惑星「リュウグウ」から微粒子を持ち帰ってきました。微粒子とは、小惑星リュウグウの2地点の表面や地下から採取された、数ミリ~数十ミクロンの岩石・鉱物・有機物を含む合計約5gの粒子で、太陽系誕生直後の状態をそのまま閉じ込めた貴重なサンプルです。粒子の中には、46億年前の液体の水(炭酸水)が閉じ込められていました。これはリュウグウにかつて水が存在していた証拠です。はやぶさ2が持ち帰った微粒子には、生命の痕跡は見つかっていませんが、生命の材料となるものは全て見つかりました。微粒子の中から、DNA・RNAを構成する5種類の核酸塩基(A・G・C・T・U)が全て検出され、他にアミノ酸など生命誕生に必要な材料が豊富に含まれていました。なお、選択肢のイトカワは、小惑星探査機「はやぶさ」が世界で初めて試料を持ち帰った天体です。そして、ケレスは1801年に世界で初めて発見された小惑星です。その後は準惑星に分類されました。
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